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含み資産株

用  語含み資産株
よびかなふくみしさんかぶ
英  語 
別  名含み資産関連銘柄
カテゴリー分類株式投資/分類/その他区分
関連用語 
参照資料

含み資産株 とは

株式市場において、不動産有価証券などの保有資産に多くの含み益を抱えている企業の株式を「含み資産株」と言い、「含み資産関連銘柄」とも呼ばれています。

含み資産株は、表面的な資産額より実質的な純資産額が大きいと捉えられる傾向があり、時として、株式市場で高く評価されたり、再評価されたりすることがあります。例えば、業績不振で株価が大きく下落した際に、含み資産等を考慮した実質的な純資産額から見て割安と判断された場合、一転して買われて株価が反騰することがあります。この様に、含み資産の額が大きいと予想される企業の株式は、株式市場で高い評価を受けることになります。

保有資産の含み益とは、企業の帳簿上の資産価値と、現時点でこれらの資産を売却した時に市場で評価される評価額との差額のことです。日本の企業会計では、保有資産を取得価格で評価するのが一般的なので、はるか昔に取得した株式や不動産などは、現在の時価に比べると非常に安い資産価値で評価されることになり、ここに含み益が生じてくるのです。

もちろん、これらの資産は売却しない限り、バランスシート上に利益が計上されることはありませんが、「仮に売却したら」という前提のもとに資産価値が評価され、それが借り入れなどを行う際の担保力の増強につながり、さらに株価も上昇する傾向が強まります。
しかし、こうした含み益に頼った経営は、企業業績の不透明性を高める恐れがあることから、現在は保有資産を時価で評価する方向に向かっています。


含み資産株以外の株式投資・分類・その他区分の用語は、カテゴリー「株式投資/分類/その他区分」をご覧下さい。



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