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用 語 | 個人型確定拠出年金 |
よびかな | こじんがたかくていきょしゅつねんきん |
英 語 | individual-type Defined Contribution pention plan |
別 名 | 個人型年金、個人型DC、個人型401k、iDeCo(イデコ) |
カテゴリー分類 | 年金/分類 |
関連用語 | 私的年金、企業年金、確定拠出年金 |
参照資料 | − |
国民年金基金連合会が運営主体となり、自営業者等や企業年金のない会社に勤める従業員を対象とした確定拠出年金を「個人型確定拠出年金」と言い、「個人型年金」・「個人型DC」・「個人型401k」や英語表記の「individual-type Defined Contribution pention plan」を略して、愛称として「iDeCo(イデコ)」と呼ばれています。
個人型確定拠出年金は、基本となる公的年金(国民年金、厚生年金)へ上乗せできる制度であり、また税制上の優遇もあり、将来の老後資金を充実させる一つの手段として有効と言えます。尚、給付の種類には、老齢給付金・障害給付金・死亡一時金の3種類があり、老齢給付金と障害給付金は5年〜20年の有期年金として支給されます。
尚、確定拠出年金とは、拠出された掛金が個人毎に明確に区分され、掛金とその運用収益との合計額をもとに年金給付額が決定される年金制度で、通常、運用がうまくいけば将来受け取る年金額が多くなる反面、運用がうまくいかなければ将来受け取る年金額が少なくなり、自己責任が求められるのが大きな特色となっています。
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